群馬・伊勢崎で41.8度、国内史上最高更新 40度以上地点も最多
山岸玲
日本列島は5日も、強い日差しが地上に届き猛暑となった。気象庁によると、午後2時26分、群馬県伊勢崎市で国内の史上最高気温となる41.8度を観測した。埼玉県鳩山町(41.4度)や群馬県桐生市(41.2度)など計14地点で40度以上に。40度以上を観測した1日あたりの地点数も、過去最多を更新した。
気象庁は「経験したことのない、命の危険がある極端な暑さだった」としている。
気象庁によると、列島の上空では、大陸側のチベット高気圧と、海側の太平洋高気圧がそれぞれ勢力を強めて重なる状態が続いている。特にこの日、関東では湿った西風が山を越えて吹き下ろすフェーン現象が発生した。
これまでの国内最高気温は、7月30日に兵庫県丹波市で観測した41.2度で、わずか6日後の更新となった。40度以上を観測した1日あたりの地点数は、2022年7月1日と24年7月29日の6地点がそれまでの最多記録だった。
6日以降、全国的に雲が多くなるものの、関東では引き続きフェーン現象が起こりやすい気圧配置が続くという。甲府市や静岡市で39度、前橋市や埼玉県熊谷市で38度が予想されている。
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